久々に、アフリカンドラムの練習に参加してきました!
秋にライブに出てから、ほとんど叩けていなかったので
少し心配でしたが、叩き始めるとリズムが自然と体に入って来て
やっぱり楽しかったです。
相棒は、コートジボワール生まれ。
やぎさんの皮が張られています。
ジャンベを作るときに使うヤギは
肉を食べ、血を飲み、最後に余った皮を使うそう。
一匹の命を大切に頂き
海を渡って、私のもとに来た。
そう考えると、思い入れも強くなります。
普段、こんな感じでステージに立っています。↓
地元の音楽祭や福祉施設でライブをさせてもらい、
お客さんと自分たちが音楽を通して楽しさを共有できる素晴らしさを
身に染みて感じました。
太鼓を叩いていると
本気で「言葉はいらない!」と思えてくる。
心で通じる何かがある。
言葉ではあらわす事ができない、思いや感情がある。
だからこそ、言葉の奥にある曖昧な何かを
感じ取り、伝えられる人間でありたい。
言葉はツール。
言葉に踊らされるのではなく、うまく操れるように。
さて、スピーチの練習もがんばります♪
美里