生まれたばかりは、とにかくスキンシップ!

タナカミサト

2013年10月01日 10:43



3ヶ月で首が座りはじめ、物事をだんだん理解しはじめる前に大切なことは(もちろんそれ以降も大事だけれど)

 とにかくスキンシップをとること!!

それによって成長のスピードもかわってくるようです。

我が子は3492gで産まれ、一ヶ月検診のときは4795gになり、一日47gずつ増えている計算で、平均の1.5倍速で成長してると言われました。母乳の出もかなり良いみたいですが!

赤ちゃんは「愛」で成長するんですねー!



こんな興味深い研究結果も☆

--


タッチリサーチインスティチュート( TRI 

TRI は 1992 年に、マイアミ薬科大学の Dr. ティファニー・フィールド( PhD )により設立された。世界で初めて、「タッチ=触れる」ことに関する研究を専門とし、薬学的・生物学的なこととの関係や影響を研究している。 2005 年に、 TRI の 3 学生がタッチセラピーが及ぼす影響について研究をした。彼らはマッサージセラピーが、新生児から老人までの人生の様々な段階においてどのような影響を及ぼすのかをリサーチした。これらの研究から、タッチセラピーは様々な分野においてポジティブな結果を生み出すということがわかった。一例を述べると、マッサージセラピーによって “ストレスホルモンが抑制される”、 “鬱症状の緩和” などがある。


未熟児へのマッサージはその成長と発達を促進する

結果:採取されたデータにより、皮膚及び筋肉への触れる刺激が未熟児で生まれた新生児の成長と発達を促進することがわかった。生後 6 ヶ月以内にマッサージを受けた新生児は、体重の増加及び機能の発達において、マッサージを受けなかった新生児に比べて目覚しい成長を遂げた。フィールド博士は、この素晴らしい影響は恐らくマッサージによって、良い親子関係が築けていることが影響しているからだろうと考える。
未熟児に対する責任感や緊張感が、早期からの親子関係を築く姿勢を助長し、それがさらに後の赤ちゃんの成長を理想的なレベルまで促進することが出来るのであろうと思われる。


また、産後鬱の状態のお母さんは、赤ちゃんとの関係が築きにくい傾向があるが、
5回のベビーマッサージ教室に通ったあとは、お母さんの鬱症状が明らかに軽減されたというレポートもあるそうです。

ベビーマッサージは、赤ちゃんだけでなく、幼稚園になっても、ママとのタッチセラピーを続けることで、良い関係を築き、よく眠れたり、反抗もへるとの結果も。


Newsweek  日本版  Special Edition  「 0 歳からの教育」 2006 年度版


引用:

http://s.ameblo.jp/herbe-de-ange/entry-11570046543.html
愛されている存在~ベビーマッサージ|Herbe d’ ange |Ameba (アメーバ)


ベビーマッサージオイルレビューで送料無料!シムシムセサミベビーマッサージオイル◎今ならママ用に...
¥2,310
楽天
赤ちゃんもママもしあわせ・ベビーマッサージ [ 森田玲子 ]
¥1,490
楽天

関連記事