2011年04月28日
私たちにできること その1
アースデイも無事おわり、なんだか気分も晴れてきて毎日ワクワクして過ごしています。
地震がおきてから、「私にはなにができるんだろう」ってずーーーーーっと考えてたけど
できることから、目の前に現れたものから、ひとつひとつやっていけばいいと思った。
というわけで、いまステキなサイトを発見したので、ご紹介!
Food For Friends
http://foodforfriends.jp/
東北や関東のお米を買って、寄付をできるサイト。

「食」を通じて東北の生産者や被災者、これから復興していく農家を支援しようという取り組みです。
東北の農家からお米を買うことで生産者の暮らしを支え、
同時に被災者に向けて義援金やお米そのものを届けようという仕組みになっています!
1kg当たり100円が義援金として日本赤十字社へ寄付され、
自分で食べるためにお米を買っても、お米そのものを被災地に届けることもできるようです。
スーパーに売られているものじゃなく
ネットを介すことで、農家さんから直接買えて、貢献できるってのがいいですね。
お米、日本人には大事な主食です。
東北の復興には、お米のパワーを欠かしてはならないでしょう!!
ぜひぜひ、このサイトを通じでお米を買ってみましょう
家に帰ったら、お母さんに言ってみよーっと。

みんなの“食”を通じて東北の農家を支える、「Food For Friendsプロジェクト」
http://greenz.jp/2011/04/15/foodforfriends/
greenzの記事より。
これを出荷自粛になっている関東の野菜などにも利用できたらいいよな。
きっと放射能の被害は全くないのに、売れなくなっている野菜が多いはず。
スーパーに売られていても、買う人は少ないかもしれないけど・・・
「体に害がない」というのがしっかり証明されていて、
その野菜を愛情込めて作った農家さんの顔がわかるようにしておけば
通信販売でも、買う人がいるはず!!!
作った野菜も無駄にはならないし、農家さんにもお金がはいるし、
買った人も「何かしたい」って気持ちを発散できて、みんながハッピーになれる
ってのを、前々から妄想していたので・・・
Food For Friends を知ったときは、ちょっとテンションあがりました。
GWは被災地にボランティアで出かける人が多そうですね。
私も呼ばれれば、今すぐにでもいきたいところですが・・・
被災地側に受け入れ体制が整っていない状況で行っても迷惑になるだけなので
もう少し様子をみようと思っております。
実際、石巻市に行ってきた友達情報によると
支援物資の振り分けが追いつかず、別の階に物資を必要とする人がいるのに
とりあえずひとつの部屋に物資がギューギュー詰めにされていたり、、
避難所の人数分がちゃんと集まらないと支給できない決まりになっているため
半端な数の物資は避難所にもって行けなかったり、、、
ボランティア側もなかなか思うようにいかず、もどかしい状態になっていたようでした。
行政ならではの動きの慎重さ(鈍さ、遅さ)を補えるように、
インターネットを通じて、被災者と支援者を直接つなげる仕組みが
「食」だけでなく、様々な分野で生まれるといいと思う。
ホームステイの仲介だったり、やりたい事が明確な人への個人to個人の資金提供だったり
なんかできることたくさんありそう!!
ぬぁーーーそのアイディアを、ささっと具現化できる開発能力がほしい!
やっぱなんかWEBの勉強したくなるな。
一緒にやってくれる人、募集!!!!
地震がおきてから、「私にはなにができるんだろう」ってずーーーーーっと考えてたけど
できることから、目の前に現れたものから、ひとつひとつやっていけばいいと思った。
というわけで、いまステキなサイトを発見したので、ご紹介!

Food For Friends
http://foodforfriends.jp/
東北や関東のお米を買って、寄付をできるサイト。

「食」を通じて東北の生産者や被災者、これから復興していく農家を支援しようという取り組みです。
東北の農家からお米を買うことで生産者の暮らしを支え、
同時に被災者に向けて義援金やお米そのものを届けようという仕組みになっています!
1kg当たり100円が義援金として日本赤十字社へ寄付され、
自分で食べるためにお米を買っても、お米そのものを被災地に届けることもできるようです。
スーパーに売られているものじゃなく
ネットを介すことで、農家さんから直接買えて、貢献できるってのがいいですね。
お米、日本人には大事な主食です。
東北の復興には、お米のパワーを欠かしてはならないでしょう!!
ぜひぜひ、このサイトを通じでお米を買ってみましょう

家に帰ったら、お母さんに言ってみよーっと。

みんなの“食”を通じて東北の農家を支える、「Food For Friendsプロジェクト」
http://greenz.jp/2011/04/15/foodforfriends/
greenzの記事より。
これを出荷自粛になっている関東の野菜などにも利用できたらいいよな。
きっと放射能の被害は全くないのに、売れなくなっている野菜が多いはず。
スーパーに売られていても、買う人は少ないかもしれないけど・・・
「体に害がない」というのがしっかり証明されていて、
その野菜を愛情込めて作った農家さんの顔がわかるようにしておけば
通信販売でも、買う人がいるはず!!!
作った野菜も無駄にはならないし、農家さんにもお金がはいるし、
買った人も「何かしたい」って気持ちを発散できて、みんながハッピーになれる

ってのを、前々から妄想していたので・・・
Food For Friends を知ったときは、ちょっとテンションあがりました。
GWは被災地にボランティアで出かける人が多そうですね。
私も呼ばれれば、今すぐにでもいきたいところですが・・・
被災地側に受け入れ体制が整っていない状況で行っても迷惑になるだけなので
もう少し様子をみようと思っております。
実際、石巻市に行ってきた友達情報によると
支援物資の振り分けが追いつかず、別の階に物資を必要とする人がいるのに
とりあえずひとつの部屋に物資がギューギュー詰めにされていたり、、
避難所の人数分がちゃんと集まらないと支給できない決まりになっているため
半端な数の物資は避難所にもって行けなかったり、、、
ボランティア側もなかなか思うようにいかず、もどかしい状態になっていたようでした。
行政ならではの動きの慎重さ(鈍さ、遅さ)を補えるように、
インターネットを通じて、被災者と支援者を直接つなげる仕組みが
「食」だけでなく、様々な分野で生まれるといいと思う。
ホームステイの仲介だったり、やりたい事が明確な人への個人to個人の資金提供だったり
なんかできることたくさんありそう!!
ぬぁーーーそのアイディアを、ささっと具現化できる開発能力がほしい!
やっぱなんかWEBの勉強したくなるな。
一緒にやってくれる人、募集!!!!
Posted by タナカミサト at 17:41│Comments(0)
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