2013年10月22日

出産費用まとめ!


旦那が無一文なので、極力出産費用も抑えたく
いろいろとがんばってみました!

せっかく学んだので、みなさまにも公開したいと思います。
今後出産をされる方の参考になれば幸いです☆
※2013年8月15日出産



実質、公立の病院で何事もなく健康に産んだら、
出産費用はほとんどかからない!むしろ返ってくるくらいです♪ 



<病院選び!>

・妊婦健診や出産費用は病院によってかなりの差があるので注意!

(妊婦健診はできるが、お産は別の病院でお願いします。ってところもあるので確認が必要。あと婦人科のみとか。私はそれで初診料3件払う羽目に...)

・第一回の初回検査(8週目くらい)も、病院によって負担額が違うのでいくつかの病院に電話して確認すべし! 

・母子手帳は住所のある場所でしかもらえない!妊娠証明書なるものを産科で書いてもらい、提出する。

・その後住所を移しても、母子手帳は変更されないが、補助券は住所地でもらいなおす必要がある。※私の場合、母子手帳は実家の浜松、補助券は入籍後に住所を移した安城、病院は住んでいる気仙沼だったwややこしい。 



★妊婦健診代 86,300円  ※安城市に申請してもどってきたら記入します!詳細は上の画像で!


※住所のある自治体で補助券がもらえ、その地域で使用できる。オーバーした分だけ、自分で支払う。 補助額は自治体によって違うし、病院によっても健診代が違うので確認が必要。

※里帰り出産等で住所がある場所以外で健診を受けた場合、一時的に自分で負担してあとから自治体に請求することができる。


★出産費用 424,678円

(内訳:入院料130,540円、分娩料180,000円、新生児管理保育料64,000円、産科医療補償制度30,000円、検査・薬剤等11,850円、処置・手当等1,350円、その他6,938円)

→出産育児一時金(42万)によって、実質負担額4,678円

 

※市立病院で正常分娩(会陰切開、抗生物質点滴あり)、5日入院。※先に確認したときは、ほぼ42万で収まりますとのこと。

※医療機関直接支払制度が適用されて、退院するときに4,678円を払うのみでした。

※適用外の医療機関の場合は、退院時に出産費用を立て替え、後日2年以内に申請すれば戻ってくる。

※42万以内だった場合は、申請すれば差額がもらえる。 


参考:

出産育児一時金の支給額・支払方法について |厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shussan/index.html




◎出産育児一時金とは?
 妊娠・出産は病気で病院にかかる場合と違って健康保険が使えないため、全額自己負担になります。 まとまった支出の経済的負担の 軽減を図るために支給されるものが、「出産育児一時金」です。 妊娠4ヵ月(85日)以上の方が出産したときは、一児につき42万円(産科医療補償制度の対象外となる出産の場合は39万円)出産育児一時金が支給されます。出産一時金は国保・社保関係なく健康保険に加入していれば支給されます。

 ○産科医療補償制度とは?
 分娩に関連して重度脳性麻痺となった赤ちゃんが速やかに補償を受けられる制度で、分娩を取り扱う医療機関等が加入する制度です。 ※7か月くらいの健診の時に、別室に呼び出されて説明がありました。書類に目を通してサインして。制度を利用するためには30,000円がかかるが出産育児一時金を適用できるので、退院時に精算される。

 ◎出産手当金とは?
 仕事をしているママは、出産に備え当分の間(産前42日・産後56日)仕事を休まなければなりません。ですが、産休中や育児休暇中は給料がでない会社がほとんどです。その間の生活を支える為の制度が「出産手当金」です。出産手当金は加入している健康保険から支給されます。正社員でなくてもパートやアルバイトでも健康保険に加入していて産休中も健康保険料を払っていれば出産手当金をもらうことが出来ます。(産休後、仕事に復帰するママが対象となります。) ※私も旦那もまともな仕事をしていなかったのでもらえず...otz

 ◎妊婦健診の補助券とは?
各自治体から出される妊婦健康診査の補助券。母子手帳といっしょに14回分(私がもらったものは歯科検診や産後、乳児健診の分もついていた)もらって、毎回病院で使うもの。それぞれ限度額が決まっており、その額が自治体によってさまざま。里帰りの場合は、同じ分だけあとから請求することができる。


あと出生届を出すと自治体によって
いろんなプレゼントがあるみたい!

浜松市だと記念樹が希望者にプレゼントされるみたいだったけど
安城に移してしまったのでもらえなかったー!残念。



いまのところ、実質負担は5000円くらいではないかと。

また思い出したら追記します!



ここのサイト、わかりやすい。

妊娠と出産でかかるお金ともらえるお金-赤ちゃんの部屋
http://www.babys-room.net/furoku/okane/okane.html


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この記事へのコメント

TITLE: 1. 無題
SECRET: 0
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地方は結構手厚いみたいですね、関東はお金がすごくかかります。
Posted by ★ at 2013年10月19日 09:36

TITLE: 2. Re:無題
SECRET: 0
PASS:
>★さん
東京でも渋谷や世田谷は手厚いと聞いたことがあります!⬅︎うる覚えですが(-_-)都会だと検診のタクシー代などが支給されるところも多いようですね。援助の関係で区をまたいで引越しする方もいるとか!

ほんと、自治体によって差がありすぎて知らなきゃ損だ!!ということを学びました。
Posted by yu at 2013年10月22日 14:58
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    コメント(2)