2010年08月25日
まいけるおじさん
なにもない、ただまっすぐな道をひたすら走る。
OutBack
アリスからダーウィンに北上する途中の道では
いくつか旅人たちが立ち寄るPUBがある。
旅人は、思い思いのメッセージを残し、その地をあとにする。
その昔、ダーウィンからの通信を可能にしたというTelegraph Station (電信局)にある
Barrow Creek pubでのこと。
店内の壁全面に張られた、メッセージや各国のグッツ、お金などなどに
見とれていると、店員さんらしきおじさんが話しかけてきた。
そして、私が日本人だとわかると
おもむろに日本人のグッツを並べはじめた。
みんなオーストラリアを心の底から満喫しているのがわかるメッセージばかりだった。
チップのつもりなのか、なぜか日本の小銭が貼り付けてあるw
そして最後にとっておきのメッセージ
「まいける」をみせてくれたのであった。
「いいだろ!」っていう得意気な顔が
なんかかわいい

Posted by タナカミサト at 11:46│Comments(2)
│Australia
この記事へのコメント
Tatooじゃなく焼印!?
Posted by ロイ at 2010年08月25日 19:47
ちゃんとメッセージは残してきた?
たくさんの声の一部になること
それも共有なんだろうね
そこにいないと感じれない
いいなぁ。。俺もマイクに会いに行きたい
たくさんの声の一部になること
それも共有なんだろうね
そこにいないと感じれない
いいなぁ。。俺もマイクに会いに行きたい
Posted by kiyo at 2010年08月26日 23:39